メルカリ探偵

メルカリで本が売れる写真の撮り方【実践】写真構成を公開

【📁メルカリ探偵ファイル003】

📁写真の謎 前編はこちらから

👦「前回は、写真の役割が分かったね!」

🤵‍♂️「その通りです。
では今回は、その考え方を実際の写真で見ていきましょう。」

👦「現場検証だ!」

🤵‍♂️「ええ。
私が実際に撮っている写真構成です。」

📷① 表紙

🤵‍♂️「まずは本の顔です。
購入者が最初に目にする一枚ですね。」

📷② 背表紙

🤵‍♂️「タイトルだけでなく、ヤケや色あせも伝わります。」

📷③ 天・小口・地

🤵‍♂️「本はこの3方向に、ヤケやシミなどの経年劣化が出やすい場所です。」

📷④ 気になる傷や汚れ

🤵‍♂️「隠さず見せます。
欠点があることが問題ではありません。
欠点が分からないことが問題だからです。

📷⑤ 中身(見開き1〜2ページ)

🤵‍♂️「書き込みや折れ、ページの状態を確認してもらいます。」

🤵‍♂️「私は本の状態に合わせて写真を追加しますが、全部で6〜10枚ほど撮ることが多いです。未使用に近い本でも、状態の良さをきちんと伝えたいので、手を抜かずに撮影しています。」

👦「結構撮るんだね!」

🤵‍♂️「はい。
でも安心してください。
初心者の方は無理に枚数を増やさなくても大丈夫です。」

📌まずはこれだけでもOK

✅ 表紙

✅ 天・小口・地(本の側面)のうち1〜2枚

✅ 気になる傷(あれば)

👦「大切なのは枚数じゃないんだね。」

🤵‍♂️「その読みで間違いありません。
購入者が判断できる材料が揃っていること。
それが一番大切なんです。

🧩 探偵からの挑戦状

🤵‍♂️「では私からひとつ、挑戦状を出しましょう。

📷 写真①

📷 写真②

問題です。

どちらの出品者が、本を丁寧に扱っていそうだと感じますか?

少し考えてみてください。」

👦「うーん、①かな!」

🤵‍♂️「その読みで間違いありません。

もちろん、本当に几帳面な人かどうかは分かりません。
でも購入者は写真から

『この人は本を大切に扱っていそう。』
『丁寧に保管していたのかな。』

と想像しています。」

👦「本だけじゃなくて、出品者まで見ているんだ!」

🤵‍♂️「鋭い。

写真は商品の状態だけでなく、
出品者の印象まで伝えているんです。

だから私は、できるだけ生活感のあるものが写り込まないように気をつけています。」

📌 探偵メモ

✅ 写真は綺麗さより判断材料

✅ 傷は隠さず、正直に伝える

✅ 天・小口・地はできるだけ見せる

✅ 写真には商品の状態だけでなく、出品者の印象も写る

👦「なるほど!

現場検証してみると、写真一枚一枚にもちゃんと役割があったんだね!」

🤵‍♂️「そこまで見えましたか。
写真もまた、購入者とのギャップを減らすための道具なんです。

今回の事件も解決です。」

👦「写真のこと、よく分かったよ!
探偵さん、次は商品説明の書き方も教えてよ!」

🤵‍♂️「その依頼、お引き受けしましょう。
次の事件はこちらです。→

ABOUT ME
uragawabooks
夫婦で古本屋を営みながら、メルカリでの取引件数6,600件以上。毎日「なぜ売れない?」「どうすれば売れる?」を考え続けてきました。 このブログでは、現場で試行錯誤しながら見つけた「売れる理由」を、メルカリ探偵として事件を解くようにお伝えしています。本を中心にお話ししていますが、ここでご紹介する考え方はさまざまな商品にも応用できます。