メルカリで本を送るなら?中サイズの発送方法と「その前に確認したいこと」

【📁 メルカリ探偵ファイル016】
👦「メルカリ探偵さん!
前回、小さい本を送る方法を教えてもらったけど……今日は中サイズだね!」
🤵♂️「はい。
前回やった3つのサイズ分けは覚えていますね?
まずはこちらを確認しておきましょう。

中サイズは
✅宅急便コンパクト(専用BOX・専用薄型BOX)
✅ゆうパケットプラス
ですね。」
👦「今日売れた本があるから、早速これで送ってみるね!」
🤵♂️「ちょっと待ってください!!」
👦「え?」
🤵♂️「その本、本当に中サイズですか?
中サイズに入るかどうかを見る前に、もっと安い方法で送れないか考えてみましょう。
実は中サイズと思っているその本、小サイズで送れることが多いんですよ。」
こんにちは。メルカリ探偵です。
メルカリでのこれまでの取引件数は6,600件以上。
実際の経験をもとに、「どうしたら売れるのか」を一緒に推理していきます。
この記事でわかること
- 「中サイズで送る」と決める前に、小サイズで送れるか確認する方法
- 宅急便コンパクトの専用薄型BOXが活躍するケース
- 小サイズでは送れない「中サイズだけでしか送れないもの」の目安
🤵♂️「実は私も以前は、中サイズをよく使っていました。
『冊数があるからゆうパケットプラス』
そんなふうに考えていたんです。
でも、ゆうパケットポスト(発送シール)が登場して以来、使い方をいろいろ試していくうちに
『あれ?これ、小サイズで送れるんじゃない?』
という本が結構あることに気づきました。」
👦「じゃあ、中サイズってあまり使わないの?」
🤵♂️「私の場合、今ではかなり減りました。
私は毎日多くの本を発送していますが、中サイズでの発送は全体の1割になるかどうか、
ほんのたまにしか使いません。
それは小サイズ(特にゆうパケットポスト)で送れる本が思っているより多いからです。
ゆうパケットポストは送れる範囲が意外と広い、優秀な発送方法なんです。
例えば、先ほど君が梱包しようとしていたこの本、文庫8冊をゆうパケットプラスにいれて見ましょう。」

👦「わぁ!ちょうどピッタリ!
これ、ゆうパケットプラスで送れるじゃん!」
🤵♂️「いいえ、待ってください!
前回覚えたコンパクトに包む方法は覚えていますか?」
👦「あ!そうだった!
文庫本8冊は4つ並べてそれを2段にするんだったね。」
🤵♂️「その通りです。
このように並べればゆうパケットポストで送れてしまうのです。」

🤵♂️「他にもこちら。
こんなふうにハードカバー2冊を重ねるとゆうパケットプラスにピッタリですが‥

包み方を変えると…

これならゆうパケットポストで送れますね。」
※小サイズで送る方法を詳しく知りたい方はこちらの記事へどうぞ。
🤵♂️「つまり、中サイズで送れそうな本の中にも、小サイズで送れるものがかなりあるんです。
私の体感になりますがこんなイメージです。

ここで重なっている部分、つまり小サイズでも中サイズでも送れる本なら、もちろん小サイズで送るほうが送料を抑えられます。
2026年8月現在の料金表では小サイズで送る場合と中サイズで送る場合では、300円ほど送料に差が出ることがあります。
だから、中サイズを使う前に、
『これ、もっと安い方法で送れないかな?』
と一度考えてみてください。
では、どんな本なら小サイズで送れそうか、一度チェックしてみましょう。」
小サイズで送れるかのチェックポイント
🔎 中サイズにする前にチェック!
| 本の種類 | チェックの目安 |
| 文庫・新書 | 1〜8冊 |
| B6コミック | 1〜4冊 |
| ソフトカバー | 1〜4冊 |
| A5コミック | 1〜4冊 |
| ハードカバー | 1〜2冊 |
| 絵本・雑誌・大型本 | 複数冊 |
1つでも当てはまったら、小サイズで送れないか一度確認してみましょう。
⚠️ 上記の冊数は「小サイズで送れる冊数」ではなく、小サイズで送れないか一度チェックしてほしい目安です。
本のサイズ・厚み・重さによって異なるため、実際に梱包した状態で発送条件をご確認ください。
中サイズが活躍するもの
👦「じゃあ、どんな本なら中サイズを使うの?」
🤵♂️「ここからが中サイズの出番です。
先ほど見た円の重なっていない部分、小サイズでは送るのが難しいものを実際に見ていきましょう。」
分厚い1冊
🤵♂️「まず分かりやすいのが、こういう本です。
辞書や攻略本をイメージしてもらうといいと思います。」

👦「分厚い……!」
🤵♂️「そうなんです。
辞書のように1冊でかなり厚みのある本は、厚みを分散できないので、小サイズに収めるのが難しくなります。」
👦「これはどう頑張っても小さくならないね。」
🤵♂️「その通り。
こういう本こそ、中サイズの出番です。
ゆうパケットプラスや、宅急便コンパクト・専用BOX型で送ることを検討しましょう。」
B6コミックなど、複数冊になると小サイズに収まりにくいもの
🤵♂️「もうひとつ、中サイズが活躍するのがこちらです。
B6サイズのコミックです。」

👦「これなら小サイズで送れそうじゃない?」
🤵♂️「見た目はコンパクトですよね。
でも、5〜6冊くらいになると、並び方を工夫しても小サイズでは収まりにくくなってきます。
ここから中サイズの領域です。
でも、ゆうパケットプラスや宅急便コンパクトの専用BOXでは形が合わない。」


👦「ほんとだ!箱に隙間があってうまく収まらないんだね。」
🤵♂️「そんなときに、宅急便コンパクト・専用薄型BOXがちょうど使いやすいんです。」

🤵♂️「こちらは重さの制限がないのが使いやすいです。
厚みの目安は外寸5cmまで。
しっかり入り口の線が隠れるように封ができればオッケーです。
⚠️ただし専用資材が著しくやぶれているもの、加工したものは受け付けてもらえません。
規定の範囲に合わせて無理なく梱包しましょう。」

👦「そんな隙間みたいなサイズがあるんだ!」
🤵♂️「そうなんです。
私はこの専用薄型BOXを結構重宝しています。」
🤵♂️「こうして考えると、中サイズって実は、
『とりあえず使うサイズ』ではなく、
小サイズでは送れない本のためのサイズ
なんです。そしてその機会は意外と少ないんです」
👦「なるほど。
小サイズと中サイズって、完全に別じゃなくて、まず小サイズを試して、それでも無理なら中サイズなんだ。」
🤵♂️「鋭い。
それだけでも、送料がかなり変わってきますよ。
発送で迷わない、損をしたくなければ、
まずは小サイズの梱包・発送を攻略し、それからこの中サイズのような方法も覚えていくとよいですね。」
中サイズを使う前に……
✅ まず小サイズにできないか確認する
✅ 本は並べ方を変えるとサイズを下げられることがある
✅ 中サイズは分厚い本など、小サイズに収まりにくい本に使う
✅ 宅急便コンパクトの薄型BOXはB6コミックに使うと便利
🤵♂️「さて、中サイズでも送れない本はどうするのか。
次はいよいよ、大サイズの発送方法です。
巻き段ボールを使った梱包なども、実際の本を使って見ていきましょう。」









