メルカリで本の商品説明は何を書く?書き方と状態の伝え方

【📁メルカリ探偵ファイル 商品説明の謎 】
👦「メルカリ探偵さん、今日は商品説明の書き方も教えて!」
🤵♂️「もちろんです。」
👦「商品説明っていったい何を書いたらいいの?
できるだけ詳しく書いたほうがいいよね?
買った時期?
保管場所?
内容?
うまく説明文を書けるかわからないよ。
テンプレとか使ってもいい?」
🤵♂️「なるほど。では今回の事件は、
『メルカリの商品説明、何を書けばいい?どうやって書けばいい?』ですね。」
👦「うん、教えて!」
こんにちは。メルカリ探偵です。
メルカリでのこれまでの取引件数は6,600件以上。
毎日のように、
「なぜ売れない?」
「どうすれば売れる?」
そんな“事件”を解決してきました。
このブログでは、実際の経験をもとに、メルカリで起こるさまざまな悩みを、探偵のように一つずつ解いていきます。
👉 ※本を中心に解説していますが、ここでお伝えする考え方は、他の商品にも応用できます。
📌 この記事で分かること
- 商品説明には何を書けばいいのか
- 本の状態はどこをチェックすればいいのか
- 状態をどういう言葉で説明すればいいのか
- 傷や汚れをどう伝えるのか
- 写真と文章をどう使い分けるのか
- 商品説明のテンプレは使っていいのか
これらを、実際の商品説明の例を交えながら紹介します。
👦「商品説明って詳しく丁寧に書きましょうって書いてあることが多いけど、
具体的に何を書いたらいいの?」
🤵♂️「商品説明について考える時、まずは購入者の目線で考えてみるのがよいでしょう。」
👦「購入者の目線?」
🤵♂️「例えば、『この本、欲しいな』と思って検索して、商品ページを開いたとします。
そこで、まず気になるのはなんだと思いますか?」
👦「えっと、この本どんな状態?……かな。
表紙はきれいなの?
傷やスレはある?
ヤケやシミはある?
書き込みは?
付録は付いている?……かな?」
🤵♂️「そうですね。
本を購入するとき、多くの人が気になるのが、
『この本はどんな状態か』です。
今回はこの状態説明に絞って、私の実例を紹介しながら書き方を見ていきましょう。」
実例 : 実際の商品説明はこれくらいシンプル
👦「探偵さんは説明欄にどんなことを書いてるの?」
🤵♂️「では、私が実際に使っている商品説明を見てみましょう。
例えば、こんな感じです。」


👦「……え?これだけ?かなりシンプルだよね?」
🤵♂️「はい。」
👦「本当にこれで売れるの?
もっと丁寧に説明した方がいいんじゃないの?」
🤵♂️「そう思いますよね。
でもこの説明文、実際に売れた商品の説明です。
もちろん、すべての本がこの短さというわけではありません。
特に傷やイタミがある場合は、詳しく丁寧に書くことが多いです。」


🤵♂️「また、購入者に伝えておいた方がいい情報を追加することもあります。
でも、私の場合、写真で本の状態をかなり見せているので、書くことがない本なら、このくらいで終わることもよくあります。」
本の状態は「外側」から「内側」へチェック
👦「じゃあ状態の説明をすればいいんだね?」
🤵♂️「そうです。
ここで大事なのは、商品の状態を正確にしっかりと伝えることです。」
👦「あれ?写真の時もそう言ってたよね?」
🤵♂️「よく覚えていましたね。
写真と文章は、どちらも
『購入者が商品の状態を判断するための材料』
です。
この本がどんな状態なのか、できるだけ正確に伝えられるように心がけることが大事です。」
👦「でも状態の説明も難しいよね。
どこを見て、どうやって伝えたらいい?」
🤵♂️「実は、状態説明を書くのに、難しい文章はそれほど必要ありません。」
👦「まずどこを見ればいいの?」
🤵♂️「私はチェック漏れがないように、本の外側から順番に見ていきます。
例えば、
函 → カバー → 表紙・背表紙・裏表紙 → 天・小口・地 → ページ
という順番です。」
👦「なるほど!外側から順番に見るんだね!」
🤵♂️「はい。
実物を手に取った時も、多くの人は外側から確認します。
この順番で見ていくと、チェック漏れも少なくなります。」
本の状態を伝える言葉を覚えよう
👦「状態は具体的にどんな風に書いたらいいの?うまく表現できるかな?」
🤵♂️「では、簡単に使えるように、こんなものを用意しました。」
| 本の部位 | 状態を表す言葉 |
| 函 箱 カバー 表紙 背表紙 裏表紙 天 小口 地 ページ | ヤケ シミ 色あせ 傷 スレ 破れ 折れ シワ 汚れ 水濡れ 書き込み 記名 線引き |
例えば……
「カバー」×「色あせ」
→「カバーに色あせがあります。」
「天」×「ヤケ」
→「天にヤケがあります。」
「ページ」×「書き込み」
→「ページに書き込みがあります。」
🤵♂️「このように、部位と状態を組み合わせるだけで、状態説明を書くことができます。
これなら、「どこが」「どんな状態なのか」が伝わります。
ただし、ここにある項目を全部チェックして、全部書く必要はありません。
本を実際に見ながら、
『購入者に伝えておいた方がいい状態はあるかな?』
と確認して、気になるところだけ書けば大丈夫です。」
👦「あれ?思ってたより簡単かも。」
🤵♂️「そうなんです。
私は、商品説明を書くために毎回文章を考えているわけではありません。
本を見て、伝えるべき状態をチェックしているだけなんです。」
写真と文章を使い分けよう
👦「でも、全部文章で説明するのは大変じゃない?」
🤵♂️「だからこそ、写真にも協力してもらいます。
傷や汚れは、文章で細かく説明するより、写真を見てもらった方が分かりやすいことがあります。
表現しにくい傷や汚れがあれば、
『〇枚目の写真のような傷があります。』
この一文を添えるだけで十分です。」
👦「うん、それなら難しくない!」
🤵♂️「私は普段から、商品の状態が伝わるように写真を多めに載せています。
写真が『見せる』役割。
文章が『補足する』役割。
そう考えると、商品説明を長くする必要もありません。」
👦「なるほど!
写真と文章で一緒に伝えるんだ!」
🤵♂️「その通りです。」
傷や汚れはどこまで書けばいい?
👦「傷や汚れがあることも書いた方がいいの?」
🤵♂️「もちろんです。
気になるところがあれば、できるだけ正直に伝えておきましょう。」
👦「でも、傷や汚れがあると売れにくくならない?」
🤵♂️「そう思うかもしれません。
でも、一番避けたいのは、購入者が商品を受け取ったあとに
『思っていたのと違った』となることです。
傷や汚れを知らないまま購入してしまうことの方が、購入後のトラブルにつながりやすいからです。
私は、そのために状態をできるだけ正確に伝えるようにしています。」
👦「トラブル防止のためだね。」
🤵♂️「そして、もう一つ理由があります。
実は、状態が良い悪いにかかわらず、
商品の状態がきちんと分からないものは、購入者が『買う・買わない』の判断ができないのです。」
👦「どういうこと?」
🤵♂️「例えば、『商品の状態』のカテゴリーが『目立った汚れなし』になっていても、写真が少なく、説明にも状態が書かれていなかったらどうでしょう。
『綺麗なのかもしれない。でも、よく分からない。』
そうなると、購入者は買っていいのか判断できません。
逆に、多少スレがあっても、
『カバーに少しスレがあります。写真○枚目をご確認ください。』と書いてあれば、
『このくらいなら大丈夫』あるいは、
『思ったよりイタミがあるから、今回はやめておこう』と判断できます。
傷があるかどうかだけではありません。
購入者が、買う・買わないを判断できるように、商品の状態をきちんと伝える。
そこが大切なんです。」
問題がない本はどう書く?
👦「問題がない時は『綺麗です!』って書けばいいの?」
🤵♂️「悪くはありません。
ですが、『綺麗』の基準は人によって違います。
例えば、
「目立つイタミはなく、全体的に状態良好です。」
「書き込みはなく、状態良好です。」
のように、具体的な状態を伝える方が、購入者にも伝わりやすくなります。」
商品説明のテンプレは使っていい?
👦「ねぇ。
やっぱりテンプレは使わない方がいいの?」
🤵♂️「いいえ、そんなことはありません。
ご覧いただきありがとうございます。
【商品情報】
タイトル:
著者:
出版社:
刊行年:
【状態】
函:
カバー:
帯:
天・小口・地:
ページ:
その他:
※商品の状態は写真もあわせてご確認ください。
※必要な項目だけ残して使ってください。すべての項目を埋める必要はありません。
🤵♂️「こんなテンプレなどを使って、できるだけ正確に商品の状態を伝えられるといいと思います。」
商品説明を書く時のポイントまとめ
📌 探偵メモ
✅ 商品説明の目的は、購入者に商品の状態をできるだけ正確に伝えること
✅ 本の状態は「外側→内側」の順番でチェック
✅ 「どこに」「どんな状態か」を具体的に書く
✅ 傷や汚れは隠さず伝える
✅ 写真は見せる、文章は補足する
✅ 商品説明は長ければいいわけではない
👦「なるほど!
こうやって商品の状態を伝えているんだね?」
🤵♂️「ええ。ですが、これは基本です。」
👦「えっ、基本?」
🤵♂️「慣れてきたら、ここからもう一歩踏み込みます。
実は、本によって購入者が気にするポイントは変わるのです。
そして、そのポイントが分かるようになると、
『この商品のどこを見せればいい?』
『何をアピールすればいい?』
ということまで見えてきます。」
👦「商品によってアピールポイントや売りが違うってこと?」
🤵♂️「ええ。
次の事件では、商品説明の応用編、
『この商品の価値は、どこにある?』
を、一緒に探してみましょう。」










