メルカリ探偵

メルカリで本を初めて売るコツ|最初の5件はこう戦おう

【📁 メルカリ探偵ファイル012 】

👦「メルカリ探偵さん……。

前回の実況中継は面白かったけど、なんだか難しそうだった。」

🤵‍♂️「そう感じた方も多いと思います。」

👦「まだ一冊も売ったことがないんだよ?」

🤵‍♂️「大丈夫です。
初心者には初心者の戦い方があります。

今回は、

まだ一冊も売ったことがない人
これから初めて出品する人

に向けて、
まず最初の5件を売るための考え方をお話しします。」

① プロフィール

👦「プロフィールって必要?」

🤵‍♂️「白紙でも売れます。
ですが、購入者から見るとどうでしょう。

知らない人から本を買う。
しかも実績ゼロ。

少し不安になりますよね。
だから、
『どんな人なのか少し想像できる』
これだけでも安心感は変わります。

例えば、

メルカリ初心者です。
分からないこともあるかもしれませんが、丁寧な対応を心掛けます。

さらに、

平日は仕事をしているため返信は夜になることがあります。

子どもがいるため返信が遅くなる場合があります。

発送は土日に行っています。

など、購入者が不安に思いそうなことは、先に書いておくと安心してもらいやすくなります。

👉 プロフィールについてもっと詳しく知りたい方はこちら

② 最初に選ぶ商品

👦「家にある本なら何でもいい?」

🤵‍♂️「できれば簡単な本を選びましょう。

最初から

✅傷や汚れが多い本
✅高額な本

はおすすめしません。
なぜなら難しいからです。

状態説明も増えます。
写真も多く必要になります。
値付けも難しくなります。

最初は、

綺麗な本
1,000円前後で売れそうな本

がおすすめです。

最初の目的は、利益より『売れた!』を経験することです。」

③ 写真

初めての出品なら、まずは3〜4枚で十分です。

  • 表紙
  • 本の側面
  • 気になるところ

これだけでも大丈夫です。
一番大切なのは、

まっすぐ撮ること。
余計なものは写さないこと。

まずはそこだけ意識しましょう。

👉 写真の撮り方についてもっと詳しく知りたい方はこちら

④ 商品説明

👦「何を書けばいいの?」

🤵‍♂️「難しく考えなくて大丈夫です。

まずは、本の部位の名称と状態を組み合わせるだけで十分です。」

《本の名称》
□ 箱
□ カバー
□ 表紙・背表紙・裏表紙
□ 天・小口・地
□ ページ

《状態を表す言葉》
イタミ
□イタミ
□傷
□スレ
□破れ
□折れ
□角折れ
□反り
□シワ

汚れ
□汚れ
□書き込み
□線引き 
□記名
□押印
□シミ
□水濡れ

経年劣化
□ヤケ
□色褪せ
□経年のシミ

🤵‍♂️「この2つを組み合わせれば、ほとんどの商品説明が作れます。」

例えば…

  • 箱にヤケがあります。
  • カバーに少し折れがあります。
  • 天に少しシミがあります。
  • ページに角折れがあります。

👦「でも、どう書けばいいか迷う傷があるときは?」

🤵‍♂️「そんな時は、写真との合わせ技です。」

◯枚目の写真のようなイタミがあります。

◯枚目の写真をご確認ください。

🤵‍♂️「全部文章で説明しようとしなくても大丈夫。写真と文章を組み合わせれば、十分伝わります。」

👦「なるほど!組み合わせるだけならできそう!

じゃあ、特に問題がない時は?」

🤵‍♂️「こんな表現が使いやすいですよ。」

目立った汚れはなく、概ね状態良好です。

使用感は少なく、状態良好です。

目立つイタミはありません。

🤵‍♂️「初めての出品ほど、こういう説明を書かなくても済む綺麗な本を選ぶと、もっと楽になりますよ。」

商品説明の例

👉 商品説明についてもっと詳しく知りたい方はこちら

⑤値段

👦「ここが一番難しい……。」

🤵‍♂️「おすすめの作戦があります。
前回お話しした、

  • 綺麗だから高値で勝負
  • 安さで勝負
  • バランスで勝負

覚えていますか?
初めての出品は少し違います。

おすすめは、

状態は綺麗。でも価格は少し安め。

です。なぜなら、
本には問題がなくても、

実績ゼロ

というだけで購入者は少し不安になります。
その不安を、少しだけ価格で補うのです。

つまり、

『実績はないけど、本は綺麗そう。
少し安いなら買ってみよう。』

ここを狙います。

最初は1,000円前後までの商品の方が動きやすく、実績も作りやすいでしょう。

🤵‍♂️「どうしても値付けに迷ったら、
自分の本と状態が近いライバルの中で、一番安い価格を目安にしてみましょう。

最初の5件くらいまでは、

利益より実績

信用を作る期間だと思ってください。」

👉 実際に一冊の本をどう値付けするのか見てみたい方はこちら

最初は数件出品してみよう

👦「一冊だけじゃダメ?」

🤵‍♂️「もちろん売れることもあります。
ですが、最初は3〜5件くらい出品しておく方が安心されやすいですよ。

購入者はプロフィールだけでなく、
出品一覧を見ることもあります。

写真、説明。

その雰囲気が揃っているだけでも、ちゃんとしている人だな
という印象になります。

📌 探偵メモ

✅ プロフィールは一言でも安心につながる

✅ 最初は綺麗で簡単な本を選ぶ

✅ 写真は3〜4枚撮ってみよう

✅ 商品説明はテンプレートを使う

✅ 最初の5件は利益より実績づくり

✅ 数冊並べると安心感が増す

👦「なんだ。最初から完璧じゃなくてもいいんだ!」

🤵‍♂️「もちろんです。
まずは一冊。その経験が、次の一冊をもっと上手にしてくれます。」

👦「よーし!まずは出品してみる!」

🤵‍♂️「その一歩が、一番大切なんです。応援していますよ。」

ABOUT ME
uragawabooks
夫婦で古本屋を営みながら、メルカリでの取引件数6,600件以上。毎日「なぜ売れない?」「どうすれば売れる?」を考え続けてきました。 このブログでは、現場で試行錯誤しながら見つけた「売れる理由」を、メルカリ探偵として事件を解くようにお伝えしています。本を中心にお話ししていますが、ここでご紹介する考え方はさまざまな商品にも応用できます。